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受託製造は協和純薬工業株式会社へお任せ下さい

TEL. 03-3968-7441

〒115-0051 東京都北区浮間4-16-28

カートリッジ純水器G-シリーズG-Series

■カートリッジ純水器G-シリーズの特徴

●加熱が必要な蒸留方式に比べ、電力消費量を削減でき水道水を通すだけで純水が作れます。

カートリッジ純水器G-10

■使用例

●実験・器具洗浄用水
●機械部品・金属製品・ガラス・レンズなどの洗浄用水
●化学品などの製造用水
●環境試験用水
●加湿器用補給水
●バッテリー補給水

■省エネ・簡単・経済的

●蛇口などの圧力配管につなぐだけ、面倒な設置工事が必要ありません。
●ポンプも電源も不用で、蛇口をひねるだけですぐに純水が得られます。

■カートリッジ交換方式

●イオン交換能力が飽和した際の交換は、お手軽なカートリッジ交換方式なので、難しい作業は必要ありません。
●使用済みのイオン交換樹脂は弊社で引き取りますので、お客様による廃棄作業は必要ありません。


■環境に優しいリサイクルシステム

●使用済みのイオン交換樹脂は、再生処理を施し再び使用する事ができます。
●環境に優しいリサイクルシステムが確立されいます。

■カートリッジ純水器G-シリーズラインナップ

●カートリッジ純水器は、ご使用量に応じてG-5C〜G-200までご用意しております。

カートリッジ純水器のラインナップ

●カートリッジ純水器の処理水水質は原水水質によりますが、目標値として電気伝導率1μS/cm以下です。
●純水採水量は、原水水質200μS/cmを基準として計算した目安値です。
●原水水質により採水量は変動しますので、あらかじめご了承願います。

■樹脂筒仕様一覧

型式 G-5C G-10C G-20C G-35C G-50B G-70B G-200
採水量(L) 約950 約1,900 約3,800 約6,650 約9,500 約13,000 約38,000
標準流量(L/h) 30〜100 50〜200 100〜400 180〜700 250〜1,000 350〜1,400 1,000〜4,000
全高(mm) 720 860 1,024 1,248 1,113 1,553 1,880
筒径(mm) 131 168 212 234 320 320 517
底径(mm) 230 260 320 345 415 415 540
運転質量(kg) 約10 約18 約38 約55 約88 約110 約390

■給水条件

型式 G-5C G-10C G-20C G-35C G-50B G-70B G-200
原水水質 本純水器に供給する原水は、水道水の同程度の水質を基準としています。
したがって、水道水以外の原水を利用する場合は、水道水基準に準拠した水質のものとします。
原水圧力 最高使用圧力を超える場合は、減圧弁を使用して下さい。
最高使用圧力 0.34Mpa 0.392Mpa
使用可能水温 0℃〜40℃

■水質計(オプション)

●水の性状を知る手段として欠かせない電気伝導率計。樹脂筒に取り付けて簡単に水質を計測できます。

詳細

水質計RG-12

RG-12

フロースイッチで通水時に水質を自動計測
●適用機種:G-5C G-10C G-20C G-35C G-50B G-70B

RG-8A

水質良は緑、不良は赤に点灯します。
●適用機種:G-5C G-10C G-20C G-35C G-50B G-70B

MH-9

DIN規格対応の警報出力接点付き
●適用機種:G-200

■フィルター&ハウジング(オプション)

●カートリッジ純水器の前後に取り付けるフィルターとハウジング、用途によって選定します。

詳細

PFカートリッジ

濁度・鉄錆の除去

FAC-2

残留塩素・濁度の除去

ミクロポアEUタイプ

標準タイプの後処理フィルター

PF-Vハウジング

クリアブルーのハウジングなので、汚れを外側から確認可能

■選定とアフターメンテナンス

●G-シリーズの選定は、弊社の営業担当にお任せ下さい。
 お客様の条件に合わせて、ベストな組み合わせをご提案致します。
●イオン交換樹脂の入れ替え、フィルターの交換などのアフターメンテナンスが必要になってきます。
 弊社ではご購入後のサポートまで、トータルでご提供致します。

■ご使用上の注意

●水道水もしくはそれに準拠する井水以外は、使用しないで下さい。
 有機溶剤・重金属を含んでいる水は、G-シリーズの性能低下および破損の恐れがあります。
 また、カートリッジ(イオン交換樹脂)の引き取り再生もできなくなります。
●通水した水は、飲用しないで下さい。
●G-シリーズの出口側に、弁などを取り付けての採水はしないで下さい。
 流量調整は必ず入り口側の弁(水道の蛇口など)で開閉操作を行って下さい。
 出口側に弁を取り付けて開閉すると、本体に高圧がかかり破損の原因になります。

バナースペース

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